● 魚の目の中心:いわゆる”目”の部分に刺鍼、灸、火鍼
魚の目は表面だけの物ではなく、”根”の部分があります。
その部分を除去しないとなりません。
刺鍼、火鍼共に根の奥まで到達させます。
灸ならば家庭で出来るのでおすすめです。
魚の目の中心に灸(温灸ではなく、モグサで行う直接灸)をすえ、
熱く感じるまで繰り返します。
毎日灸をすえても数か月かかる場合もあります。
根気強く治療しましょう。
痛みを緩和するだけならすぐに効果は出ます。
いくつも魚の目のようなものが出来てる場合は、
イボの可能性が高いので、皮膚科で診てもらいましょう。