魚の目

 魚の目の中心:いわゆる”目”の部分に刺鍼、灸、火鍼

 

魚の目は表面だけの物ではなく、”根”の部分があります。

その部分を除去しないとなりません。

刺鍼、火鍼共に根の奥まで到達させます。

灸ならば家庭で出来るのでおすすめです。

魚の目の中心に灸(温灸ではなく、モグサで行う直接灸)をすえ、

熱く感じるまで繰り返します。

毎日灸をすえても数か月かかる場合もあります。

根気強く治療しましょう。

痛みを緩和するだけならすぐに効果は出ます。

いくつも魚の目のようなものが出来てる場合は、

イボの可能性が高いので、皮膚科で診てもらいましょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA