施術の流れ

施術の大まかな流れを説明します

最初に問診を行います。(再診の方には経過を伺います)


次にお腹と脈をみます。


患部を中心に、その周りや手、足などを触診して鍼灸を施術します。


約30分ほど置鍼(鍼を打った状態のままにしておくこと)します。この時温灸(皮膚に直接置かない温めるお灸)をします。


鍼を抜きます。その後で症状が変化したかどうか確認していただきます。


終わりです。



上で述べたように、お腹、背中、手足に施術するので、そこが出せる衣服を着てお越しいただきたいです。

患者衣も用意してありますが、着替えるのに抵抗のある方は、あらかじめ準備してお越しください。