● 内出血をしている部分としてない場所の境目、内出血してる部分:刺鍼、灸、刺絡、火鍼
基本的に内出血してる部分としてない部分の境目を治療します。
滞っる血(瘀血:おけつ)を周囲に散らし内出血を速くなくすことが目的です。
鍼よりは灸、刺絡、火鍼の方が効果が高いです。
内出血してる部分に治療を施しても効果はあります。
基本的に受傷直後は避けるべきとよく言われますが、
個人的には受傷直後でも無茶な治療をしなければ大丈夫だと思います。
ご自分で治療を行う場合のタイミングは自己責任で。
灸は温灸でも構いせんし、お風呂に浸かって痛まなければ、
お風呂に長めに浸かるのも割と効果があります。